各個人の能力を最大限発揮できる環境や仕組みを作り、ケアミックスを安全・安定的に成長・発展させるのが目的
「仕事は任せる」という風土から、個人の裁量権が多いことも、ケアミックスの特徴です。決断経験の量と質を向上させ、一人ひとりが主体的に考えて行動していくことが重要だと思っています。また、私たちはアドラー(※)の『共同体感覚の3つの条件として「自己受容」→「他者信頼」→「他者貢献」としている』を大切にし、また『相手と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる』『「全ての悩みは対人関係である。」同時に「全ての喜びもまた、人間関係である。」』という言葉もケアミックスの人事制度では重要な考え方のひとつです。 ※アルフレッド・アドラー:オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立したひとり
「1つの技法」と「1つの価値観」
1つの価値観「共同体感覚」
1つの技法「勇気づけ」
1つの価値観「共同体感覚」
1つの技法「勇気づけ」